今年度も今日が最終日。
今月は卒園するぞうぐみの活動が
多い月でした。
まとめてになってしまいますが、
ぞうぐみの思い出を
あげていきたいと思います。
まず「お別れ遠足」
3月初めに千葉市公園に
行きました。
園からは電車とモノレールに乗って。
モノレールは初めて乗る子もいて
行きからわくわくしていた子ども達。
この日までにぞうぐみの取り組みの中で動物園について調べたり、絵を描いたりして準備をしてきました。それをカードにして動物園で見たいところ、見たい事を確かめながら、色々な動物のエリアをまわりました。
目的をもって遠足に行った事、自分達で考えた事でより思い出深い遠足になったと思います。これ本で見たよね!と一か所一か所感動がありました。みんなで食べた最後のお弁当も格別だったと思います。
最後の遠足、みんなで元気に楽しみ、どきどきわくわくしながらいく事ができました。これでみんな動物博士だね
3月29
2月5

2月1日に、保育園で節分を
行いました。

今年はぱくぞうぐみに大きな
赤鬼が吊るされました。
なんだろう、、、と
どきどきする子ども達。


みんなでぱくぞうぐみに集まって、
鬼のパンツの歌を歌いました


鬼って何かな


と絵本のお話をじっくり聞きます。

園長先生から「やいかがし」のお話。
やいかがしは、鰯の頭が乗っていて、
この臭いは鬼が苦手で逃げる事、

ひいらぎの葉っぱはとげがあって、
鬼を刺してやっつける事。

毎年お話をしているので、知っている
子も多かったです。

それぞれのクラスの子ども達が鬼のお面を作っていて、それをかぶったり付けたりしていました。










今年は落花生や本物の豆はまかずに、新聞紙で作った豆に見立てたボールを用意し、それを各クラスで作った鬼に投げる豆まきを行いました。

















ぱくぞうぐみに吊るされた鬼はボールの豆をぶつけるとぱかっ










みんなの心の中にいる鬼は「泣き虫鬼」「怒りんぼ鬼」「いたずら鬼」「いじわる鬼」それぞれどこかに鬼の部分があります。


「やいかがし」を玄関に飾って、節分の由来も知りつつ、節分ではない時も子ども達と自分達の心について考えていけたらと思っています。



1月17
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
今月の食育は年が明けて新年らしく、お正月料理についてと七草について各クラスで取組みを行いました。
七草については実際に七草を購入し、どんな種類があるのかを実際に触ったり、見たり、香を嗅いだりしてみました。草によって感触や形が違う事を感じる事ができました。
ぱくぞうぐみはグループに分かれてどれがどの草かを見比べてみたり、七草で作ったおかゆを見たりもしました。全クラス、おやつの時間に七草粥を食べる事でより七草について身近に感じる事ができました。












さらにぱくぞうぐみはお正月料理を知るという事で、おせち料理に入っていた物を写真で見て、クイズ形式で一つひとつのおせちの材料にどんな意味があるのかを知る事ができました。


七草については毎年年明けの食育で学んでいる事もあって、「知ってるよ
」と昨年の食育を覚えている子もいました。
おせち料理もみなご家庭で食べたようで興味深く見ている様子がありました。日本ならではの料理、食材、調理についてより深く、小さい頃から知っておく事で日本の伝統食という物を引き継いでいけるのでは思います。

今月の食育は年が明けて新年らしく、お正月料理についてと七草について各クラスで取組みを行いました。

七草については実際に七草を購入し、どんな種類があるのかを実際に触ったり、見たり、香を嗅いだりしてみました。草によって感触や形が違う事を感じる事ができました。

ぱくぞうぐみはグループに分かれてどれがどの草かを見比べてみたり、七草で作ったおかゆを見たりもしました。全クラス、おやつの時間に七草粥を食べる事でより七草について身近に感じる事ができました。













さらにぱくぞうぐみはお正月料理を知るという事で、おせち料理に入っていた物を写真で見て、クイズ形式で一つひとつのおせちの材料にどんな意味があるのかを知る事ができました。



七草については毎年年明けの食育で学んでいる事もあって、「知ってるよ



月別アーカイブ
カテゴリー