１月のハッピーデー♪

今日は１月のハッピーデー。
どんなコーナーがあるのか
みんなどきどきわくわくしていました。




＜感触コーナー＞
今回は「スクイーズ」を作りました。今、スクイーズの玩具は小学生を中心に人気で、手で押しつぶすとぶにゅとやわらかい感触と弾力が感じられる気持ちがいい玩具です。握る事で気持ちを安定させる効果もあります。これを手作りで作りました。片栗粉に水を入れてどろどろにし、それを風船の中に入れてしばると完成です。１月はお正月という事もあり、白の風船でお餅風に作ってみました。不思議な感触にずっとにぎにぎしている子もいました。おみやげにお持ち帰りしているので、お家で触って見て下さい。





















































＜製作コーナー＞
今回はお正月にちなみ、凧作りをしました。画用紙に好きな絵を書いて、骨組みはストローでひもは凧糸で作りました。お天気のいい日に外に飛ばしに行こうと伝えると、「早くお外いきたいねー」と楽しみにしている様子でした。
































＜体を動かすコーナー＞
これもお正月にちなみ、「はねつき」をしました。本物の羽子板と羽を見せつつも、難しいので、子ども達は段ボールで作った羽子板と紙で作ったボールを使って遊びました。羽子板も持ち方やボールの投げ方を先生に教えてもらいながら、お友達とポンポンと打ちあいもして楽しむ事ができました。また、こままわしも楽しみました。






























＜くつろぎコーナー＞
遊びに疲れたらくつろぎコーナーで一休み。先月から少しコーナーを広げたのでゆったり、お友達と仲良く横になる事ができていました。










今日はぱくぞうぐみの保育参加もあり、お母さん方の参加もありました。また、１月のお正月らしい遊びも行う事ができました。また来月のハッピーデーもお楽しみに

七草に触れる

明けましておめでとうございます。
　
本年もよろしくお願いたします。

年が明けて、保育園では
子ども達が元気に登園して
くれています。
お正月が終わって、
１月７日は七草。
人日の節句（１月７日）の朝に
７種類の春の野菜が入った
お粥を食べる風習の事をいいます。
保育園でも今日、七草について
触れてみました。


＜ひよこ・りすぐみ＞
七草を触ってみたり、匂を嗅いでみたり、説明は難しいけれど、「お野菜」という事はわかって興味津々に手にとっていました。
おやつの七草粥も「おいしい」と言ってうれしそうに食べてくれました。






















































＜うさぎ・ぱくぞうぐみ＞
うさぎぐみは給食の前に七草のお話をして、どんな名前があるか、また、七草を食べるとお正月で疲れたお腹にもやさしい事を話しつつ、お正月料理のお話もしました。おせちの写真を見せると、「これ食べたよ」とお話してくれる子もいて、子ども達の中でもなじんでいるんだなと思いました。
ぱくぞうぐみはおやつの前にお話を。一つひとつの七草の意味を伝えて、名前も子ども達と言ってみました。











































七草は春の代表的な七種の菜で、せり・なずな・ごぎょう・はこべ・ほとけのざ・すずな・すずしろです。七草粥は、春の七草や餅などを具在とする塩味の粥で、その１年の無病息災を願って食べられるそうです。
ご家庭でも食べられるでしょうか子ども達とご家庭でも食べながら七草について楽しくお話ができるといいですね。