
今日は園で節分を行いました。

みんなで集まって節分のお話を聞きます。
「鬼くるのかな

みんなどきどきしている様子です。



「鬼って何かな


どんな鬼がいるかな

いじわる鬼、泣き虫鬼、おこりんぼ鬼・・・
みんなの中にいる嫌な鬼を豆をまいて
やっつけよう

と、パネルシアターを使ってのお話を聞きました。


それぞれのクラスで作った節分制作の発表です。





うさぎぐみはかぶれる鬼のお面を作りました。




ぱくぞうぐみはお家で用意していただいた紙袋を使って、自由に穴をあけたり、毛糸や筒をつけたりしてかぶれる鬼のお面を作りました。


早速豆まきです



<ひよこぐみ>



一番小さいひよこぐみでは窓に貼った鬼にボールをぶつけてみました。かわいい鬼なので怖がる事なく、興味津々でボールを上手に投げているほほえましい姿でした。

<りすぐみ>




ぱくぞうぐみの鬼の子達が入ってくると少し驚きながらも負けずにボールを投げている子ども達で、泣く事もなく立ち向かっていました。


<うさぎぐみ>



「おには~そと


<ぱくぞうぐみ>
ぱくぞうぐみは鬼役を終えると、部屋に戻ってきて、豆まきの準備。本物の落花生を紙コップで作った自分だけの入れ物にいれて準備。そこへ鬼が登場












最後は「やいかがし」をもって、園長先生が鬼を追い出しました。



